2016-06-24

Junya Tokuda: A Day in the Alley



Distribution to iTunes Store by MEGADOLLY

Junya Tokuda: A Day in the Alley
[shrine.jp SRDL062]


(exclusive)

1. Music for the Advocates
2. 246
3. Separated Flow
4. Bourdelle
5. Earthdiver
6. Nobody Else
7. Imperial Remnant
8. Human Land
9. Ordinary Architecture
10. Through the Alley



produce: Junya Tokuda
mastering: Ken'ichi Itoi
photo: Fábio Petry



Junya Tokuda:
大阪在住のアーティスト。電子音楽イベント『Line』を不定期に主催。
2011年、remodelのコンピレーション 『a sign - paris ozaka kyoto -』に参加。
「ポストロックとしての、スロウモーション・テクノからウィッチまで、新しい時代のエレクトロニカを表現」と評される。
同年、主催レーベルlinesoundよりEP『map not seen』をリリース。
2016年、MONOTONE LABELのコンピレーション『Wells』に参加。
近年は自ら撮影した映像でライブを行うなど、新たな表現を模索。

A Day in the Alley:
大阪を中心にエレクトロニカアンダーグラウンドに草創の頃より携ってきたJunya Tokudaデビューアルバム。
「普段の目線とは別のフレームで切り取った日常のBGM。路地から見た新世界。」
どのカテゴリーにも分類でき、でも常に異質。意識しているのは聴き易さ。
踊らせるクラブミュージックでも、静かに聴かせる音響作品とも違う。
楽しい、悲しいなど、特定の感情を表さない、イメージの連続で見せる抽象画のような映像の集合体。
普段の目線とは別のフレームで切り取った日常のBGM、そんな作品を指向している。

糸魚健一(サイセクス他)が主宰する京都の電子音響実験音楽レーベルshrine.jpより。