2022-10-04

Toshiyuki Yasuda /// TANGUA Live in Art Space AOKI



Toshiyuki Yasuda /// TANGUA
Live in Art Space AOKI

日時・料金
2022年10月16日(日)
Open. 15:00 Start. 16:00
Fee. ¥3,500 + 1ドリンクチャージ ¥500

予約・問合せ・会場
芸術空間あおき
静岡県富士宮市青木平243
Tel. 090-6203-6010(やひさ)

1部
国内外で活躍する音楽家 安田寿之が芸術空間あおきに初登場。電子音楽をベースに、ロボットが歌うブラジル音楽・世界の童謡の電子音カバー・CM・ドラマ音楽の作曲などジャンルレスに活動するアーティストとして知られるが、その根幹は彼のピアノによる作曲センスにある。今回は、そのピアノを使ったリラックスした演奏をお楽しみいただきます。数曲、ゲストヴォーカルに岩下清香さんをお迎えします。

2部
芸術空間あおきで出会った升田学・西浦恒・屋久綾乃によるユニット「単倶呼」が登場。クリスタルボウルの奏でる振動がダンサーの振る舞いを生み出し、そのステップがピアノの音を響かせる。即興ダンスと即興音楽がまぐわい、会場を包み込みます。

安田寿之 Toshiyuki Yasuda
音楽家、音楽環境研究所合同会社代表、武蔵野音楽大学講師。90年代FPMでの活動後、2000年に1stアルバム「Robo*Brazileira」を発表。以降、コンセプチュアル作からシンガー・ソングライター的な作品まで、既成概念に捉われない制作/リリース方法で手がける。「Red Hot + Rio 2」に、Beck、Caetano Veloso、Bebel Gilberto、David Byrneらと共に、Red Hotシリーズ17作目で初めて日本から参加。5thアルバム「Nameless God’s Blue」では、J-Waveチャートにて6週にわたりランクイン。Towa Tei、Atom Heart、Clare and The Reasons、Fernanda Takai(Pato Fu)らと、内外・ジャンル問わず共作・共演。TV、CM、中野裕之監督映画、篠山紀信写真映像作品、桑原茂一コメディ作品、パフォーマンスなどへの制作も多数。NHKドラマ10「これは経費で落ちません!」の音楽も話題に。The Institute of Music and Environment (TIME) 代表として、多様な音楽のリリースのコンサルティングも120作品近くになり継続中。

単倶呼 TANGUA
ダンス升田学・クリスタルボウル西浦恒・ ピアノ屋久綾乃による異色ユニット。即興ダンスと即興音楽に環境音も引き受けたその場限りのセッションには定評がある。2019年に芸術空間あおきにて結成。




展示
美術家でもある升田学のワイヤーアートと、安田寿之の一点物として制作した音楽がコラボレーション。唯一無二のアート作品を展示販売します。二人の表現を掛け合わせた世界観をお楽しみください。
(2022年10月1日(土)〜15日(土) 升田学ワイヤードローイング展「存在のフォルム、生命の境界線」)

2022-10-01

One Off Music 202210


音楽家の写真展」(2013)に続く一点物の音楽シリーズとして、以下にてワイヤーアートと音楽の共作を展示、販売しています。

升田学ワイヤードローイング展「存在のフォルム、生命の境界線
会期:2022年10月1日(土)〜15日(土)
会場:芸術空間あおき(静岡県富士宮市青木平243)
一本の針金を一筆書きのような線になるように曲げ、人や動植物など命あるものを作り出しています。今回は、「存在のフォルム」「生命の境界線」をテーマに新作はもちろん、昨年展示した「CLOUD LINE」「写仏」なども展示構成に加え、さらに音楽家 安田寿之の一点物の音楽として制作されたコラボレーション作品を展示するなど、さまざまなタッチの作品を一挙にご覧いただきます。




関連イベント
2022年10月16日(日)ライブ開催
Toshiyuki Yasuda /// TANGUA Live in Art Space Aoki
升田学の即興ユニット単惧呼(TANGUA)と、音楽家・作曲家の安田寿之とのツーマンライブ。

2022-08-25

Masahiko Takeda & Kohsetsu Imanishi: Ripples


Consultancy and distribution to Apple Music/iTunes Store by The Institute of Music and Environment (TIME)

Masahiko Takeda & Kohsetsu Imanishi: Ripples - Single
[ryoondo-tea DES064]

App Icon Apple Music

1. Ripples

曹源一滴水。澗水湛えて涼音の如し。
京都在住の気鋭の電子音楽家・武田真彦と箏奏者・今西紅雪による新作リリース。


京都に伝わる金属技術の技で作られる「おりん」を用いたKafukaとの『Cyclee』や、映像作家Sagal Patel+合田有紀+野村京子らとのデジタルパフォーミングアーツプロジェクトはじめ、数々のアンビエント・インスタレーション等で活躍する京都在住の気鋭の電子音楽家・武田真彦と、箏奏者・今西紅雪との音の交錯。2020年代京都のテクノロジーと伝統藝術の交錯するシーンの空気を伝える一作。

A mixture of sounds by Masahiko Takeda, an up-and-coming electronic musician living in Kyoto who is active in numerous ambient installations, and koto player Kohsetsu Imanishi. A work that conveys the atmosphere of the scene where technology and traditional arts intersect in Kyoto in the 2020s.

2022-06-14

エリーパワー株式会社「モーションロゴ」

エリーパワー株式会社「モーションロゴ」のサウンドを制作。

Composed for ELIIY Power's motion logo.



2022-06-09

Coniferwind, OTOGRAPH, Ken'ichi Itoi: Musics for Seasons and Gardens



Consultancy and distribution to Apple Music/iTunes Store by The Institute of Music and Environment (TIME)

Coniferwind, OTOGRAPH, Ken'ichi Itoi: Musics for Seasons and Gardens
[ryoondo-tea DES062]

App Icon Apple Music

1. 朝靄 (Air Current)
2. 篝火
3. 瑠璃
4. 梅雨明
5. 蛍 (feat. いろのみ & 四倉由公彦)
6. 颯爽
7. 灯籠
8. 淡雪
9. 寒月

「いろのみ」「Coupie」「PsysEx」「OTOGRAPH」ら数々のアーティストを輩出した電子音楽レーベル涼音堂茶舗が担当した「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」のための音楽。糸魚健一と星憲一朗による京都の環境と音の関係に特化したアンビエントプロジェクトConiferwind projectとしてリリースしてきた四季それぞれの楽曲に未発売だった「朝靄」「篝火」を加え、アルバム『Musics for Seasons and Gardens』としてリリースします。移り変わる季節と空気感の違いをお楽しみください。

Music for Mitsui Garden Hotel Kyoto Kawaramachi Jokyoji.

2022-05-20

Soundscape on Atmoph Window 2


Atmoph Window 2」の新機能「サウンドスケープ」(v3.4)をプロデュース。

Produced sounds for Atmoph Window 2 's new function "Soundscape" (v3.4).

4K/6K撮影した1,200本以上の世界中の美しい風景映像を「窓」という形で室内に届け、開放感と癒しをもたらすデジタルデバイス「Atmoph Window 2」。映像と環境音のペアリングを邪魔せず、さらに快適性とリラックス感を付加する新しい「サウンドスケープ」機能に対して、音楽家/音楽環境研究所 合同会社 代表の安田寿之がサウンドプロデュースしていきます。「見る」と「聴く」両方の風景で、QoL向上を促進します。

生活/仕事環境に寄りそうサウンドスケープを目指したこの機能では、0〜5までの音楽の厚み(レイヤー)をユーザーが選択することにより、求める音環境を設定できます。最大の5レイヤーが重なっても気分を左右されないスマートなサウンドデザインがなされ、またいつも違うミックスの音楽が流れ続けるよう設計されています。

レイヤー 0:サウンドスケープなし
レイヤー 1〜2:ピアノ(全風景共通。Uhito Kiyosueによるアプリを使用。)
レイヤー 3〜5:多様な楽器(風景タグにカスタマイズ)
(演奏、サウンドデザイン、サウンドプロデュース:安田寿之)

2022年5月20日(金)に第一弾としてリリースされるのは、「水辺」(海、湖)関連タグへのサウンドスケープ。レイヤー 3〜5には、アコースティックギター、フェルトピアノ、リズムなどの楽器が組み込まれています。追って、様々な風景タグにカスタマイズされた音風景が続々登場予定です。


また同時に、「Atmoph Window 2」の室内風景シリーズ『Next Room (ネクスト・ルーム) 』のコンテンツとして、「音楽環境研究所での作曲」がリリースされます。安田寿之が作曲している様子を撮影した風景が加わります。

cf.
プレスリリース(音楽環境研究所 合同会社)
プレスリリース(アトモフ株式会社)

2022-04-11

ルネサンス高校

ルネサンス高校「世界を描き変えよう」(フォーエイト48 あみかさん)へ作曲。

Composed for renaissance high school CM.

2022-04-06

武蔵野音楽大学「音楽イノベーション」講義



武蔵野音楽大学 音楽学部「音楽イノベーション」講義(新設)を担当。

Lecture on Music Innovation (newly opened) at Musashino Academia Musicae.



新講義「音楽イノベーション」講義担当に際して

4月から武蔵野音楽大学で「音楽イノベーション」講義を担当しています。畏多くも、僕が教えるため新設された講義です。

アートマネジメントコースのコンピュータ音楽実習はちょうど震災後の春から始め、12年目。2019年からは、作曲コースも担当しています。教育に携わった方なら同意されると思いますが、人に与えることより自分が勉強になり得られることの方が多く、有意義で長くなりました。

そんな中、2018年に大学役職員の部長から「今世紀に相応しい、音楽による社会貢献を目指す内容を教えてほしい」と依頼をいただき、僕が小さく試行してきた新しい音楽制作方法やリリース方法の実績を買っていただいたものと、勉強してきました。まさに、音楽環境研究所 合同会社として目指している内容とも一致し、やりがいを感じ準備してきました。

さて、混迷する社会状況ですが、多業種を横断する視点での論理的思考力に加え、問題の本質を鋭く見極める直感力や感性が益々重視されています。

また、教育全般においては、「知識を学ぶ」から「知識の活用」への変化は加速していくと考えます。例えば、これまで誰も想像もできなかった未知のテクノロジー・ツールが現れ続ける世界で、それらをどう倫理観を持ち活用していくか考える人材の育成なども意義として挙げられます。

では、音楽教育においてはどういう背景と要請があるのでしょう。音楽をただ音楽として学ぶことは定着した中、メタに「音楽は社会にどのような影響を与えられるのか」「音楽家は社会にどう貢献していくべきか」という問題定義が芽生えています。

音楽を純粋に楽しみ学び伝えるという根幹と同時に、これからの社会へ訴求するため、
・音楽自体を拡張すること(21世紀の参加型音楽、多様性を体現する音楽)
・音楽と他分野(日常的/社会的/公共的/先進的分野)が連携すること
により、音楽の潜在的価値を掘り起こすイノベーションが必要です。

20世紀に確立された上演型音楽に合わせた音楽教育とビジネスを画一的に目指すのではなく、小さなコミュニティであっても音楽が確実に貢献できる仕組みを考える人材を育て、芸術が持続可能な経済発展や社会整備の推進力となることを共に学んでいけたらと思っています。

個人での作編曲仕事、音楽環境研究所 合同会社での音楽プロデュース仕事に加え、まずはハードな1年になりますが、楽しんでいきます。

2022-02-26

Synthesis Universe

3Dオーディオとモーションコントロールが楽しめるVRゲーム「Synthesis Universe」(フランス)の紹介映像へ音楽を提供。
"In Yonder Glade" by 安田寿之 feat. 岩下清香

Produced music for Synthesis Universe "Story Episode X #04", exclusively VR contents designed especially for 3D audio and Motion Controls, real time, in Unreal Engine 4.
"In Yonder Glade" by Toshiyuki Yasuda feat. Seika Iwashita

2022-02-25

Firo: Diffusion - Single



Mastering, Commentary, Consultancy and distribution to Apple Music/iTunes Store by The Institute of Music and Environment (TIME)

Firo: Diffusion - Single
[merlerecords]

App Icon Apple Music

1. Diffusion - Single

Firo
音楽家・塚越寛之によるソロユニット。2003年電子音楽レーベル涼音堂茶舗より1stアルバム『paddle』をリリース。以降『Brilliant daze』まで、これまでに5枚のCDアルバムを発表する。コンピやリミックス、ライブやセッションへの参加も多数。エレクトロニックミュージックをベースに幅広い音世界を展開する。2019年1月より配信限定リリースをスタート。テレビBGM制作など作家としても活動中。

Diffusion - Single
5枚のソロアルバムやTVへの制作などの活動を経て、2019年よりコンスタントに良質なエレクトロニック作をシングルリリースするFiroによる、2022年最初の作品。コズミック・エレクトロニック・ファンク。ピッチが揺らぐLo-FiなPluckシンセリードに、美麗なフィルターカーブを描くHi-Fiなアルペジオが対比的に絡みスタート。ブレイクの後、浮遊するスペーシーな音空間を、リズムとベースが確かに刻み出す。一瞬テンポアップしたような錯覚は、土台の基音とスラップによるファンク的なベースを中心に、Sawtoothシンセ、アタック感のあるリズムがうまくコンビネーションされた躍動感による。それらを大人っぽくチルに統合させていく技が真骨頂。アルペジオのダイナミクスを聴かせるインタールードに続く終盤で安定し、このままずっと続いてほしいという欲求と共に美しい残響で幕を閉じる。

The first single in 2022 by Firo who constantly releases quality electronic singles from 2019 following 5 solo albums in Ryoondo tea label besides composition works for TV program. Cosmic Electronic Funk!